街並みづくり、住まいづくり。日の出ホーム

sky
Blog
ブログ
  • 2018年07月17日
  • ブログ

職場旅行に行ってきました(3)

旅行最終日の初めの見学地は、「大王わさび農場」

壮大な敷地に、わさび農場が広がっていました。

 

 

 

 

 

 

わさびって、新鮮な水でしか、栽培できないそうです。

この農場は、北アルプスの雪解け水が湧き出ているそうです。

 

 

 

 

 

 

澄んだ水は、本当にきれいで、めったに買うことができない、生わさびも、当たり前ですが、とても美味しかったです。

九州とは、また違った、信州安曇野の自然の美しさを感じました。

 

次の見学地は、岐阜県多治見市のモザイクタイルミュージアムです。

私は、全く知らなかったのですが、岐阜県多治見市は、モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇るそうです。

東京大学の藤森教授がデザインした、個性的なミュージアムの中では、様々なモザイクタイルの展示だけではなく、その歴史や製造過程などが紹介されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体験工房も開催されていました!!

 

 

 

 

 

 

この後、常滑焼のお店に立ち寄り、中部国際空港から、鹿児島空港へ。

無事に水俣に到着しました。

 

3日間、お休みを頂きまして、お客様には、ご迷惑をおかけいたしました。

今回の旅行で、目にしたもの、耳にしたもの、感じたもの、今後の仕事にいかせるように、スタッフ一同、より一層、頑張ります。

 

 

  • 2018年07月17日
  • ブログ

職場旅行に行ってきました(2)

職場旅行2日目は、「立山・黒部アルペンルート」

金沢のホテルを出発し、富山県 立山へ。

立山ケーブルカー・高原バス・立山トンネルトロリーバス・ロープウェイ・黒部ケーブルカーと自然環境にも配慮された珍しい乗り物を乗り継ぎ、約3時間半かけて、黒部ダムへ。

 

途中の風景です!

 

 

 

 

 

 

 

まだ、雪が残っていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄大な立山黒部の大自然を楽しみながら、壮大な風景をくぐり抜け、着きました!!

「黒部ダム」

約7年の歳月をかけ、多くの殉職者も出しながら完成した、貯水量2億トンの水力発電専用のダムです!

 

 

 

 

 

 

 

人が行くこと自体、当時は命がけだった秘境の黒部峡谷でのダム建設。

想像を超える技術力、工事に携わった人たちの執念、圧倒される大迫力です。

放水も見ることができました!!

 

 

 

 

 

 

 

天気が良ければ、虹を見ることが出来るそうですよ。

 

絶好のスポットで、放水を見るためには、長い階段を降りたり、上ったり、かなり体力が必要です!!

 

「いつか、黒部ダムに行ってみたい」という方は、体力があるときをお薦めします。

 

私たちも、「そうそう、何度も、来られるところではないね・・・。」と話しながら、見学しました!!

しっかりと目に焼き付けてきました!!

 

さあ、いよいよ、旅行最終日3日目は、信州安曇野・岐阜県多治見地方です!!

次回のブログで。

 

  • 2018年07月12日
  • ブログ

職場旅行に行ってきました(1)

6月28日~30日の3日間、日の出ホームは、職場旅行に行ってきました!

行き先は、北陸地方!!

 

6月28日(木)

水俣を7:30に出発

鹿児島空港から中部国際空港へ、、、。

約5時間バスに揺られ、まず初めの見学地、石川県金沢市「武家屋敷 野村家」を見学しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代々奉行職を歴任してきた加賀藩士・野村伝兵衛信貞の屋敷跡を公開しており、
加賀藩のお抱え絵師、狩野派の画人・佐々木泉景による山水画をほどこした襖や、総檜造りの格天井、ギヤマン入りの障子戸など、見事なものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に向かったのが、同じく金沢市の、かの有名な「兼六園」。

国の特別名勝に指定されている、美しい日本庭園です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木を支える支柱が数多く見られました!

見事な庭園を維持するために、どれだけの手入れが必要なのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、とても有名な灯籠で「徽軫灯籠」

兼六園のシンボルとしてよく知られ、観光写真でも度々登場する2本脚の灯籠。琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ているため、その名が付いたと言われています。

 

職場旅行1日目は、この二つの観光地を見学し、ホテルへと向かいました。

やはり、金沢は風情があり、街並みも歴史を感じました。

 

2日目は、いよいよ、今回のメインスポット「立山・黒部アルペンルート」

圧巻でした!!

次回のブログで。

 

 

 

New Postお知らせ
Categoryカテゴリー
Archiveアーカイブ