旅行最終日の初めの見学地は、「大王わさび農場」
壮大な敷地に、わさび農場が広がっていました。
わさびって、新鮮な水でしか、栽培できないそうです。
この農場は、北アルプスの雪解け水が湧き出ているそうです。
澄んだ水は、本当にきれいで、めったに買うことができない、生わさびも、当たり前ですが、とても美味しかったです。
九州とは、また違った、信州安曇野の自然の美しさを感じました。
次の見学地は、岐阜県多治見市のモザイクタイルミュージアムです。
私は、全く知らなかったのですが、岐阜県多治見市は、モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇るそうです。
東京大学の藤森教授がデザインした、個性的なミュージアムの中では、様々なモザイクタイルの展示だけではなく、その歴史や製造過程などが紹介されています。
体験工房も開催されていました!!
この後、常滑焼のお店に立ち寄り、中部国際空港から、鹿児島空港へ。
無事に水俣に到着しました。
3日間、お休みを頂きまして、お客様には、ご迷惑をおかけいたしました。
今回の旅行で、目にしたもの、耳にしたもの、感じたもの、今後の仕事にいかせるように、スタッフ一同、より一層、頑張ります。