街並みづくり、住まいづくり。日の出ホーム

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  • 2014年09月4日
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社長のつぶやき・・・・1

日の出ホーム 代表取締役の西です!新聞で気になる記事を見つけました。

 

過去40年間の住宅投資の累計額と住宅の資産評価額を比較すると、日本では資産額が投資額を500兆円も下回っている!

 

どういうことかと言いますと、日本で、中古住宅として査定する場合、土地と建物は別々に査定する場合が一般的です。

「築20年以上だから、家の価値はほぼゼロだよ。土地の値段だけだよ・・・」そんな言葉よく聞きますね。

 

しかし、欧米では、違うんですよ。

土地と建物を合わせて評価する!

適切な手入れがなされ、維持管理がしっかりされていれば、建物の資産価値が下がることはありません。

時を経るごとに、風合いが増す住宅が立ち並ぶ住宅地も、また、土地の価値を上げていくことになるのです。

よって、査定価格が下がりにくい。

 

住宅の価値が下がらず、適切な評価がされるようになれば、売って、住み替える!などの、ライフステージに応じて住み替えもしやすくなりますよね。

 

また、これこそが、弊社の家づくりに対しての取組みにつながります。

かねてから、欧米のように、時が経っても資産価値が下がらない住宅を目指してきました。

そのためには、住宅建材についても、しっかりと吟味し、経年変化により、より味わいが深くなるような材料を選んでいます。

また、住宅1棟単位ではなく、街づくりという観点から、分譲地の道路幅はゆったりとした広さを・・・Uターンできるロータリーの設置。

また、電柱は敷地の端に設置し、街並みに余裕がでるよう配慮をしています。

もちろん、住宅地全体が、花や緑で飾られるように、設計しています。

 

「あのエリアに住んでみたい」そう思われるように、

時が経っても資産価値が下がらない住宅を皆様にお届けしたい・・・

その思いは常に持ち続けて、努力をしたいと思うのです。

 

 

 

 

 

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