皆さん、こんにちわ!
「社長のつぶやき」 ご覧いただいて、ありがとうございます!
前回の社長のつぶやき・・・8にて、触れていたように、今日は、「どうして、日の出ホームは、水俣市以外には、建築しないのか?」
その点について、私の思いを書きたいと思います。
現在、日の出ホームの住宅建築は約300棟近くになります。
そのうち、水俣市以外では、お隣の津奈木町に1棟、西出水に1棟、建築をしたのみで、あとは、水俣市内なんです。
何故、ここまで、水俣市内での建築にこだわるのか・・・。
それはずばり、お引き渡し後の「アフターメンテナンスを大切にしたい」との思いからです。
住宅というのは、年数がたつと、どんな家でも、メンテナンスが発生します。
そのメンテナンスをきちんと対応できる範囲というのが、私共の場合、水俣市内が精一杯ということなんです。
お引き渡し後の定期的な点検なども、あえて、設けておりません。
お客様から、ご連絡をいただいた時に、素早く対応する!!
これを心掛けています。
それに、弊社はこれまでも、これからも、地元水俣市を中心に家づくりをさせて頂くわけですから、
保証期間を過ぎたからといって、修繕を行わないなどの無責任な態度は考えられないわけです。
もちろん、内容やお引き渡し後の期間によっては、有償・無償の差はありますが、万全の体制で、お客様が安心して過ごして頂けるようなアフターサービスを心掛けたいと思っています。
水俣市白浜町、陣内、古城、塩浜、港町、浦上町、汐見町などなど、今でも、建築当時の様子、お客様への感謝の気持ちを忘れたことはありません。
時を経て、風合いを増して、ますます愛着を持っていただけるよう、「メンテナンス」を通じて、末長いお付き合いを大切にしたいと考えています!
さて、次回は、「日の出ホームが何故、外構工事までも含めて考えるのか・・・」という点について、つぶやいてみたいと思います。