台風、大したことなくて良かったですね・・・。
しかし、毎日暑いですね(汗)
家の中にいる時だけでも、涼しく快適に過ごせたら・・・!
実は、夏に部屋が暑くなったり、冬に寒くなったりするは、窓からの熱の出入りが、一番大きな影響があると言われているんです。
そこで、おすすめなのが、「樹脂窓」
アルミ複層ガラス窓での、熱の流出量が52% とすれば、樹脂窓での熱の流出量はわずか20%と言われています。
これが、アルミ単板ガラス窓だと、かなりの流出量だといえます。(YKKap資料より)
この断熱性の高い樹脂窓を使うことによって、エアコンを停止しても、夏は涼しく、冬は暖かい家となり、省エネ効果や光熱費の節約も期待できるわけです。
それに、部屋ごとの温度差も和らぐことによって、「ヒートショック現象」によって、起こしやすい脳出血や心筋梗塞などの予防にもなりますね・・・。
そして、窓回りの大きな悩みでもあるカビやダニの原因にもなる「結露」、これもかなり防ぐことができるんです!!
まさに、よい家づくりに欠かせないパートナーといえるのではないでしょうか?
この「樹脂窓」ですが、断熱基準の厳しい「ドイツ」や「アメリカは」では、かなり普及しているんです。
断熱性能への意識や断熱基準の違い、生産、施工システムの違いなども、もちろん関係していると言われています。
が、日本でも、住まいと健康の関係が注目を浴びるにしたがって、「樹脂窓」の選択が広まっています!!
四季を通じて、快適な暮らしに、「樹脂窓」 の選択は欠かせないものになるかもしれません。