早いもので師走に入りました!
何かと慌ただしい気分になりますね!
さて、水俣市浦上造成地に建築中のN様邸が、まもなく完成をむかえます。
機会があれば、是非、ご覧ください!!
朝晩、涼しい・・ではなく、何だか、寒い・・・と感じるのは、私だけでしょうか? 皆様、体調など、崩されてませんか? それにしても、台風・・・弊社でも、工事中の物件も多数あり、万全の体制を整えておりましたが、大きな被害もなく、一安心でしたね。 しかし、ほかの地域では、亡くなられた方もおられ、大きな被害がでています。 今年の夏は、台風もさながら、広島の土砂災害、御嶽山の噴火など、甚大な災害が相次ぎました。 被害にあわれた方々が、一日も早く、穏やかな日常を取り戻すことができるよう、遠くに暮らす私たちも、出来る限りのことをしたいと思うばかりですね。 さて、10月15日号の広報みなまたに、日の出ホームの物件情報を掲載しています。是非、ご覧ください!
皆さん、こんにちわ。
社長の西です!
9月とはいえまだまだ暑い日が続いてますが、朝夕は、大分涼しくなりましたね!
さて、日の出ホームに、新しいスタッフが1名、入りました。
地元の水俣工業高校 建築科を卒業した23歳。
これから、様々な経験を積みながら、成長していく過程を、見守っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
「地域貢献のため、人材育成にも力を注ぎ、 ひと を 大切に育てる会社でありたい」
日の出ホームはそう考えています。
日の出ホーム 代表取締役の西です!新聞で気になる記事を見つけました。
過去40年間の住宅投資の累計額と住宅の資産評価額を比較すると、日本では資産額が投資額を500兆円も下回っている!
どういうことかと言いますと、日本で、中古住宅として査定する場合、土地と建物は別々に査定する場合が一般的です。
「築20年以上だから、家の価値はほぼゼロだよ。土地の値段だけだよ・・・」そんな言葉よく聞きますね。
しかし、欧米では、違うんですよ。
土地と建物を合わせて評価する!
適切な手入れがなされ、維持管理がしっかりされていれば、建物の資産価値が下がることはありません。
時を経るごとに、風合いが増す住宅が立ち並ぶ住宅地も、また、土地の価値を上げていくことになるのです。
よって、査定価格が下がりにくい。
住宅の価値が下がらず、適切な評価がされるようになれば、売って、住み替える!などの、ライフステージに応じて住み替えもしやすくなりますよね。
また、これこそが、弊社の家づくりに対しての取組みにつながります。
かねてから、欧米のように、時が経っても資産価値が下がらない住宅を目指してきました。
そのためには、住宅建材についても、しっかりと吟味し、経年変化により、より味わいが深くなるような材料を選んでいます。
また、住宅1棟単位ではなく、街づくりという観点から、分譲地の道路幅はゆったりとした広さを・・・Uターンできるロータリーの設置。
また、電柱は敷地の端に設置し、街並みに余裕がでるよう配慮をしています。
もちろん、住宅地全体が、花や緑で飾られるように、設計しています。
「あのエリアに住んでみたい」そう思われるように、
時が経っても資産価値が下がらない住宅を皆様にお届けしたい・・・
その思いは常に持ち続けて、努力をしたいと思うのです。