3月末に完成の水俣市港町のヴィラ・パリストン。
飾り窓がついたり、玄関屋根がアーチ状になったり、かわいいデザインになっています。
そして、幸せの鳥も、デザインしてあります。(真ん中)
弊社の住宅では、よく見かける装飾デザインですが、社長が「こうでもない、ああでもない」と試行錯誤を繰り返して、生み出されます。
形を切り抜いて、バランスを考えて、、、、
どこにもない、日の出ホームオリジナルの飾りが、今後も、続々、、、、かもしれません。
まもなく完成の「ヴィラ・パリストン」お楽しみに。
水俣市港町に、現在、メゾネット式のアパート「ヴィラ・パリストン」を建築しています!!
今月末に完成する、全4戸のアパートです。
おかげさまで、建築当初から、既に全室、ご成約となっております。
実は、着工してすぐに、全室ご成約というありがたい流れは、これまで、建築した賃貸物件も同様で、この物件だけではありません。
今回の物件のオーナー様は、弊社に厚い信頼を寄せてくださるF様!!
(いつもありがとうございます)
人気の秘密は、デザイン・間取りなど細部までこだわり、アパートなのに、戸建て感覚のくつろぎを感じられるような、快適な住まいでしょうか、、、。
「広々としたバスルームはうれしい」「オール電化で光熱費が助かる!」といった、入居者様のお声もうれしいですね!!
収納たっぷりも、こだわりの一つです!
では、建築途中の「ヴィラ・パリストン」は、、、、。
工事も大詰めです!!
最後まで、気を引き締めて、進めてまいります。
完成をどうぞ、お楽しみに。
次回、ブログは、「このアパートに幸せの鳥が(笑)」
近日、掲載しますね。
今日の水俣市は、雪混じりの大変な冷え込みです。
さて、1/24のブログにて、水俣市古賀町にある明治期の工場をご紹介しました。
なんとか、この重厚で歴史のある建物を残していくことはできないだろうか・・・
ブログ掲載以来、「水俣にそんな歴史ある建物があったなんて・・・」というお声や、
「どんな形で補修・保存は進んでいくのですか?」といったお尋ねをいただきました。
ありがとうございます。
この工場跡地内の地中には、レンガが数多く、埋まっています。
これを、丁寧に切り離し・・・・。積み重ねます。
そして、地中から掘り起こし、きれいに切り離したレンガを、壊れた箇所の補修などに使用する計画です。
ご覧のとおり、痛みも激しいので。 明治期の建物ですから、当然ですね。
今日、ご紹介したものは、ほんの1部ですが、少しでも皆様に知っていただきたく、写真を掲載しました。
そうそう、もちろん、廃材の処理もきちんとしてますよ。
少しずつ、少しずつではありますが、社長の、保存に向けての思いは動き続けています。